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新着情報
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(2020.9.21)
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指導方針
●野球人たるもの「感謝」を忘れないこと
野球がやれる環境に感謝することを忘れないように
●野球人たるもの「あいさつ」をすること
礼に始まり礼に終わる
あいさつができなければ試合の中での声も出ない
あいさつは勇気がいるが大切なこと
●野球人たるもの「道具を大切に」すること
道具を大切にしない人は良い選手になれない
チームの道具・自分の道具を大切にすること
できるだけ丁寧に扱うこれも感謝のひとつ
●野球人たるもの「勝負にこだわる」こと
様々な試合はあるが、勝つことにこだわる
勝つことで喜びを知り、負けることで悔しさを知る
そして、それから努力することを学ぶ
●野球人たるもの「裏方の仕事を重んじる」こと
誰でもできることを当たり前のように率先して行う
ご挨拶
本気で野球をする
早いもので、チームを結成してから、すでに10年の歳月が流れました。もはや新チームではなく、東海連盟の中でも中堅に位置するチームとなりました。
さて、この10年間、選手たちの活動を見守っていると、我がチームのめざす姿が、鮮明に映し出されてきます。各務原リトルシニアは、「野球に対して本気で向き合う集団」であり、今後も、より質の高いレベルまで引き上げたいと思っています。
「楽しく野球をやりたい。」確かにその通りです。しかし、本気で野球に取り組んだ選手にしか、野球のもつ奥深さや、ほんとうの面白さはわかりません。
さらに、「本気」で野球にのぞめば、一人一人の選手に、さまざまな自主性が育ってきます。例えば、いいプレーがしたいとグランド整備を進んでするようになります。指導者やスタッフ、仲間の話に素直に耳を傾けるようになります。どんな練習も「やらされている」と思わなくなります。チームやゲームの中で、自分はどの位置で、どう動くべきかを考えるようになります。仲間の大切さに気付き、練習でもゲームでも常に声をかけ合うようになります。野球ができる環境を提供してくださる保護者の皆さんや指導者、スタッフに、きちんと挨拶ができるようになります。そして、練習でできないことや試合で負けることを嫌うようになります。もっともっと、いろいろな実例が上がりますが、どれも、人間形成に大切なことばかりだと思います。
まず、このチームに席を置く限り、「本気」で野球をする。そうあってほしいものです。きっとそういう選手には、指導者やスタッフ、保護者の皆さんが、惜しみない力を貸してくださるはずです。我が「各務原リトルシニア」はそんなチームです。
2019年1月吉日
各務原リトルシニア会長 児 玉 大 治
<問い合わせ先>
会長:児玉
090−9937−7775